ENTRY WORKSHOP
エントリーワークショップ
ITプロジェクトに予期せぬトラブルは付き物。
ITエンジニアには、たくさんのトラブルシューティングに立ち向かう為に必要な優れたリサーチスキルを求められます。
みなさんがプロジェクトに配属されてから戸惑ってしまうことのないよう、ユニコーンテクノロジーの入社研修はご自身でリサーチし答えを導き出す課題重視型です。
まずはじめは講義スタイルで、みなさんが身につけなければならない最低限のITリテラシーをお教えします。
一般的なシステムアーキテクチャや、それに関わる様々なITエンジニアの職種、情報セキュリティ等を学びましょう。
システムを構築するにあたって不可欠のサーバ。
このサーバを制御する為にインストールするオペレーティングソフトウェア(OS)のシェアはその70%以上を「Linux」が占めているといわれていますが、Linuxサーバはその多くがコマンドによって操作されており、サーバ管理はもちろん、プログラマーが開発したアプリケーションやWebエンジニアが制作したWebサイトをサーバにデプロイ(実装)するにも、Linuxコマンドによる操作が前提とされています。
基本的なコマンドを使いこなせるようになりましょう。
もはやわたしたちの世界はネットワークによってあらゆるものに接続された時代となりました。システムを開発・運用するにあたり、ネットワークに関する知識は必要不可欠なものです。
IPアドレス、サブネットマスク、スループット、ルーティング、ネットワークセキュリティその他基礎的なネットワーク用語をしっかりと理解しましょう。
レッスン2と3で学んだ基礎知識を使って実際にサーバを構築してみましょう。
バーチャルマシンソフトウェアを使用し、Windows PC上に仮想的なLinuxサーバを構築してください。
仮想サーバ構築は、アプリケーション開発に使用する開発環境やインフラ設計・構築のリサーチ段階で使用する検証環境として、実際のプロジェクトで頻繁に行なわれます。
インフラに関する基礎知識を抑えたら、次はアプリケーションの領域へ。
アプリケーションの中でも、システムの「顔」となるフロントエンド(クライアント)の大半はWebブラウザを使って操作するWebアプリケーションです。
そのWebアプリケーションの画面構築やWebサイト制作に使用される「HTML」と「CSS」の基礎を学び、理解しましょう。
アプリケーションのフロントエンドを学んだら、バックエンドへと進みます。
フロントエンドからのあらゆるリクエストを認識し、データベース内に格納された様々なデータを制御する為には「プログラム」が必要です。
プログラミング言語は数多く存在しますが、まずはその堅牢性と汎用性を特長として、官公庁システム、金融システム等のわたしたちの生活に直結する社会的システムからAndroidアプリケーションにも使用される「Java」の基礎的な知識を学びましょう。
レッスン5と6で学んだ基礎知識を使って実際に社内ツールを開発してみましょう。
HTML/CSSとJavaだけでなく「Spring Boot」というWebフレームワークを使用し、簡単だけれども実際に社内で使用することによって業務を効率化することが可能なWebアプリケーションを実際に開発してみましょう。
PERSONAL WORKSHOP
パーソナルワークショップ
成長の仕方は人それぞれ。それに、一口にITエンジニアと言っても、その職種は幅広い。
ユニコーンテクノロジーは、あなたに合った、あなただけの教育を提供します。
エントリーワークショップで基礎的なIT知識を学び、担当プロジェクトも決まったあなたには、担当のチューターがあなただけのマンツーマン指導でゴールへ導きます。
あなたが目指すITエンジニア像やあなた自身に関するお話を徹底的にヒアリングし、カウンセリングします。
カウンセリング結果に基づき、あなたに合った、あなただけのカリキュラムをお作りします。
あなただけのカリキュラムを指導可能な先輩エンジニアをチューターとして選定します。担当チューターがマンツーマン指導を行い、あなたのスキルアップをサポートします。
ユニコーンテクノロジーでは、各種IT資格対策講座、システム設計講座、プロジェクトマネージメント講座等、社員だけが視聴可能な独自のオンデマンド講座もご用意しています。
忙しい方でも、通勤中や、ちょっとした隙間時間を使ってスキルアップが可能です。
様々な講座を随時アップロードしていきます。